こんにちは!Weekend Travelerの、Haruです♪
イスタンブールは1泊2日という弾丸旅行なので、たった一度のサンセットをどこで見るか慎重に選びました 🙄
そして私たちが選んだのは、ガラタ橋。
実際訪れてみて、ボスポラス海峡の水面や空が、だんだんと夕日色に染まっていく様は大変美しくて感動しました。
名物の釣り人がずら~~っと並ぶ姿も、旅情に拍車をかけます。
そしてガラタ橋に来たなら絶対に外せないものといえば、B級グルメ?の「サバサンド」!
この記事では、ガラタ橋の3大名物 ↓
- サバサンド
- 釣り人たち
- サンセット
について、私たちが感じたことや写真を交えてご紹介してまいります 😉
観光情報も含めて一通りまとめていますので、当記事を読めば、ガラタ橋の観光に向けて準備万端です‼️
1 ガラタ橋への行き方・基本情報
最寄り駅: T1(トラム1号線)の「Eminönü」(エミノニュ)駅
下図の緑色の□で囲んだところが、エミノニュ駅です。
ちなみに歩くのが好きな方は、他の旧市街の観光スポットから歩いていくのもおすすめです❣️
私たちはエジプシャンバザールから歩いていきました!
港に向かって歩くだけなので道も簡単。途中で街並みを楽しめるので楽しいですよ。
エミノニュ駅周辺の様子
ちなみに駅周辺は結構な混雑でした 😯
全然関係ないけど、とうもろこしって世界各国で屋台がありますよね(笑)
こちらは地下道。便利です。
ボスポラスクルーズの前後が効率良い!
明るいうちにボスポラス海峡のクルーズに参加して、その足でガラタ橋に行くとルート的に効率が良いです!
ボスポラス海峡のクルーズ体験記はこちら ➡
クルーズの乗船位置/チケット売り場はここなので、すぐそばです。
おすすめの時間帯
サンセットの時間帯がおすすめですが、どの時間帯にいっても楽しめます。
ちなみに私たちが訪れた7月の日の入は、20時過ぎでした。
ヨーロッパの夏の日の入時刻は日本よりもずっと遅いので、旅行前に調べておくと、最大限観光ができます!
名物①:釣り人たち
橋には、ズラリと釣り人たちが、いっぱい!!
ローカルの人ばかりかと思いきや、意外に観光客なのか欧米人やアジア人もちらほらいました。
一人で楽しんでいる方も多いし、ファミリーやグループで楽しんでいる方も。
釣りが好きな方は、旅の思い出作りに、ぜひチャレンジしたいっという方も多いのではないでしょうか?
釣り道具はちゃんとレンタルできるようで、いくつか看板が出ていました。
釣れるのかな~とバケツを覗いてみましたが、皆さん、かなり釣れててびっくり❗️
やっぱり、サバなのかな・・ 🙄
名物②:サバサンド
ガラタ橋は2階建て構造になっていて、下はレストランがたくさん!
Google Mapでもこの通り、たくさん店舗が!!
この赤枠で囲ったエリア一帯に広がっています。
山ほどある中から選ぶのは難しいですが、ぜひ人気のお店でサバサンドに挑戦してみてください 💡
小さいのではしごしても楽しいと思います 😉
サバサンドは、ぶっちゃけすごくシンプルです。
パンに、焼いたサバと、野菜(オニオン・トマト・レタスetc)、ソース(レモン汁・ドレッシングetc)をサンドしたものです。
野菜・味付け・焼き加減・パンの味で、店舗によって美味しいかどうかかなり差がありそう。
参考|私の食べたサバサンド
残念なことに私たちが入ったレストランは別に美味しい!という感動はなかったので…
当記事でおすすめとして紹介することはかなわず。。 😥
でも、こんな感じなんだな~と参考にしてみてください(笑)
名物③:サンセット観賞
橋の上からの景色はとっても綺麗です。
カモメ?海鳥?がものすごくいっぱい飛び交っていました。
左右にはモスクがあって異国の地であることを感じます。
イスタンブールにいるんだな~とゆったりした気持ちになれました。
まとめ
以上、ガラタ橋の3つの見所についてご紹介してみました 🙂
実際に私たちが訪れた際の写真を交えて書いてみましたが、
ガラタ橋の独特の雰囲気や美しさは、ぜひ直接体感して欲しいです✨
サバサンドはお店を選び(笑)、釣りは実際に体験してもすごく良い思い出になりそうです。
ただガラタ橋を歩いて、アジア側へと渡るのも楽しいと思います。
これからイスタンブール旅行に行かれる方にとってこの記事が少しでもお役に立てていたら嬉しいです!
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました❤️
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