こんにちは!Weekend TravelerのHaruです♪
今回は、カッパドキアで気球を見るのに人気の展望台スポット「Sunrise/Balloons View」からの眺め✨など体験記を書いてみたいと思います!
この展望台は私たちが宿泊したホテル「アナトリアンハウス」からすぐそばの丘の上だったので、カッパドキア滞在中3度も訪れ田ほど便利でした。
ホテルの宿泊記はこちら👇
大手旅行会社のツアーでもよく利用されている日本人にも人気の洞窟ホテルです✨
さて、カッパドキア。何が素晴らしいかというと、
サンセット~夜景、朝日なら世界中で見ることができますが
カッパドキアでは、朝日とともに無数の気球が浮かぶ光景を楽しむことができるのです・・✨
今回は、そんな素晴らしい光景をお伝えしたいので、写真多めで振り返ってみたいと思います 😉
実際に見るのと写真とでは迫力や感動がまるで違うのですが、一体どんなところなのか?どのような光景なのか?
少しでもこの記事でその素晴らしさが伝わったらいいな、と思います✨
ぜひこのレビュー記事を参考にしてみてください💗
カッパドキア展望台「Sunrise/Balloons View」基本情報
名称:Sunrise/Balloons View
住所:Müze Cd., 50180 Göreme/Nevşehir Merkez/Nevşehir, トルコ
ギョレメ中心にある洞窟ホテルから徒歩でアクセス可能!
山の頂上に位置する展望台ですが、歩いて簡単に登ることができます。
ギョレメの洞窟ホテルが集まるエリアに宿泊している場合、ホテルから朝に徒歩で行くことが可能です。
たとえば私たちが宿泊した「アナトリアンハウス」は日本人やツアー客にも人気の洞窟ホテル。
歩いて5分くらいで登ることができました 😉
頂上には、ちょっとした休憩所もありました。ドリンクやお土産も。
ラクダを発見。
観光客向けの写真撮影用にラクダさんが毎日頂上まで連れられてきてるようです。
サンセット~夜景の景色
昼間の光景ももちろん素晴らしいです。
カッパドキアの不思議な奇岩がパノラマで一望でき、ダイナミックでした。
牧場に馬がいるのが見えます。
このせり出している展望台は、さすがにちょっと恐くて足がすくんじゃいました。
風がとっても強かったし、ちゃんとした柵も無かったからかな・・
陽が沈みかけると一面がオレンジ色に包まれて、強い風になびくトルコの国旗、遠くに浮かぶ三日月・・
郷愁を感じさせる景色でした。
しばらくして日が沈むと、洞窟ホテルなど周辺の奇岩群に、ポツリポツリと明かりが灯りました。
街灯が少ないから、夜には本当に真っ暗になっちゃいます。
岩の周りは石ころが転がっていたり、足場が悪いところもあるので、完全に暗くなる前に下山するのがおすすめです。
朝日&気球で絶景!
さて、お次はお待ちかねのカッパドキア気球の絶景です 🙂
ちなみにカッパドキアの気球ツアーは、意外にも必ず毎日催行されるわけではないんです。
よく考えれば納得なのですが、風が強かったり、天候に大きく左右されるようです。
安全が一番大事なので仕方ありませんね。
私たちはカッパドキアに2泊しましたが、1泊目は残念ながら催行されていませんでした。
5:30に早起きをして意気揚々と登っていったのですが、気球が飛んでいない 😥
事前に毎日飛ぶとは限らないと知っていたので、2泊しておいて本当に良かったと思います。
二日目はお天気に恵まれて、幸い、この素晴らしい景色を拝むことができました。
ずっと夢だったので、本当に感無量でした。。。。。!!
頂上を登って、この光景を目にした瞬間、大興奮❗️
次々と気球が飛び上がっていくのが見えます。空がだんだん明るくなってきました。
そして、とうとう日の出。
カラフルで、色んな種類の気球が空いっぱいで、見ていて飽きません。
乗馬をしている人もいます。
野良犬たちも。
Wedding フォトを撮影しているカップル。
他の観光客も増えてきました。
結構近くまで来たりして、迫力あります。手を振ると、振ってくれました 😉
とっても楽しい時間になり、大満足でした❗️
ホテルへと戻りながらも空を見上げて。青い空でとても気持ち良い日でした。
カッパドキアの気球絶景まとめ
プロの写真家が撮るような写真は撮れなかったけど、実際の光景はこれら写真の100倍の美しさです❗️
ずっと憧れていたカッパドキア、空一面の気球、日の出・・感動の時間でした。
トルコはイスタンブールも面白くて見所たくさんですが、トルコを訪れるのならカッパドキアまでぜひ足を伸ばすことをお勧めします。
他の地とは違うカッパドキアだけの特別な光景、時間を過ごすことができるはずです。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました💓
この他にもトルコ旅行の記事をアップして参りますので良かったら見てみてください 🙂
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