こんにちは!Weekend TravelerのHaruです♪
今回私たち夫婦は、2019年GW10連休を利用して、1週間の超短期留学をしてきました‼️
留学先に選んだのは、フィリピン・セブ島
💡 夫Tololoと私は、留学経験・英語レベルが異なるため、それぞれ体験記を分けて書くことにしました 🙂
セブ島留学を検討中の方にお役に立てるようにと
日記を書いてみましたので、ぜひ参考にしていただけましたら嬉しいです❤️
- 留学の経験
20歳…学生時代にNew Yorkに1年半
25歳…転職の合間にフィリピン・セブ島に6週間 ※今回とは違う学校
- 英語力
– 中高時代〜英語が得意で、大学も国際コミュニケーション専攻
– NY留学後のTOEICは780点で、その後勉強▶️ 900点取得後はお休み中
– 読み書き・リスニングは仕事で使うけど、スピーキングに自信がない
- 性格
– 明るくてポジティブ、行動力や芯がある(と人に言われる)
– 表舞台や人前に出るのが苦手で、自信が持てない
・・・こういう性格ゆえ(?)
スピーキングは特別、苦手意識が強い
自分を見つめ直したい。自信を持ちたい。
ってのが第一、それから、
仕事でめっちゃ求められてて、いつも英語対応時は汗かいてるから(笑) 😳
職種:役員秘書(Executive Assistant)in Global メーカー
一日のほとんどは英語、または海外に関わる業務ですが、Speakingは月に数日。
英語だと、日本語での業務レベルより、はるかに下がる。
そんな自分が情けなくて悔しくて。
だから今年こそそんな自分を変えたい。克服したいんです。
ということで、こんな私の超短期セブ島1週間留学の体験記(日記)を、どうぞ 😳
今回は、オリジナルカリキュラムのPractical Speaking やPhonicsを使った発音レッスンについて特に詳しく書いています 🙂
今回は、留学二日目(火)になります。初日がまだの方はこちらもどうぞ 😉
目次
朝食が忘れられていた!
今日からは本格的に留学開始‼️
朝8時~レッスンがスタートで、午前中に3レッスン、午後に4レッスンのスケジュール。
昨日の夜は12時過ぎには眠れて、今朝は7時位に起きました。
朝はとても眠かったです。(移動日からの疲れが・・)
さて朝7時半に朝食を予約してあったので時間通りに飯屋まで降りていくと、
残念ながら私たちのご飯が用意されていませんでした。。。 😯
どうやら忘れられていたようです!ガーン
結局、7時45分ぐらいに頼んであったメニューがようやくServeされました。
注文通り、私はパンケーキセット、夫は魚の塩焼き定食でした。
超特急で食べて、時間が足りなかったので全部食べることはできず・・ 😥
7:55に部屋に戻って歯を磨いて、始業ぎりぎりで、階段を駆け上がって教室に到着!
オリジナルメソッド「Practical Speaking」とは
気を取り直して学校に向かうと、一気にモチベーションが上がってきました‼️ 😛
今日最初のレッスンは、Practical speakingです。
“PS”と略して呼んでました。
朝1番の授業だったので眠たいかと思っていたのですが、
授業が始まるやいなや、すぐに集中することができました。
ちなみに、午後にももう1レッスン、PSのクラス(他の教師)を取っていますが
同じPSでも、先生によって進め方や重点の置き方が少し違いました。
その分幅広く学ぶことができるので、私は複数の教師に習うことができて面白いな~と感じました。
さて、PSは一体どんな内容のレッスンかというと・・
カランメソッドにちょっと似ていて、
基本的には「会話/ダイアログ」の練習がベースになっています 🙂
レベルに応じてテキストブックが異なるのであくまで参考となりますが、
私の場合は、新たなイディオムを毎章づつ学ぶようになっていました。
もしかしたらテキストによっては、単語だったり、構文だったり、文法だったりするのかも?しれません。
具体的に何をするかというと、
章ごとに一つのイディオムを学び、まずはその意味の確認を。
そしてそのイディオムを使ったダイアログ(一言一句は教科書に記載)の練習をします。
ダイアログ練習の流れ:
- A(先生)が質問 ⇒B(自分)が答える
(Yes / Noのフルセンテンスで)
割と長文で、時制や構文も色々使っています。
また、正しい英文法や、自然な英語表現を使ったダイアログを練習できます。
ちなみに私の語学力は、英語で意思疎通を取ることはさほど支障なくできるのですが、
文法が間違いだらけで、表現も幼稚でワンパターンなので、ずっと改善したいと思っていました。
ですからこのPSのレッスンは、自分の英語力向上に向いていると思い、楽しく取り組みました 🙂
このような質問⇒回答といったやり取りを、合計3セット繰り返し行います。
最後の1回は(ほぼ)暗記して言えるようにします。(先生も暗記します)
質問⇒回答という簡単な例文の練習が終わると、今度は少し長いダイアログに映ります。
再び3回リピート練習、最後は暗記、そしてAとBを交代というのが一連の流れです。
一回のレッスンで大体6−8個くらいの章を進めていました。午後にさらにその続きをやって・・という感じで、サクサク進み、たくさんのイディオムを学べました。
ちなみに、ダイアログの練習では、感情をこめます 😛
実際にそのシチュエーションにいるかのように本気で演じることで、
英語らしいイントネーション、スピード、リアクションの練習もできます!
先生からの提案でしたが、やってみて“なるほど!”と効果を実感しました。
先生のイントネーション、心の込め方、表情まで参考になりました(笑)
パートを交代するので自分との違いを知ることができ、真似することができますよ。
途中、先生があまりに演技がうまいので、本当の質問かと思ったこともしばしば。 😯
カランメソッドよりも良いと感じのが
ダイアログの内容が、まさにリアルに使うような会話がほとんどなのです。
あの映画どう思った?とか、○○はXXだと思う?とかの日常会話で、すごくリアルでした✨
演じながら熱くなってくると、つい自分の手も動いたりして(欧米人がやるみたいな)
とても楽しいレッスンでした〜!
フリートークも大事な時間
PSの先生は二人とも違うタイプの先生でしたが、
2人ともいつもとっても元気で、フリーカンバセーションも大いに盛り上がりました。
先生によると、いつもは1日に2コマから3コマのレッスン数なのですが、今週はゴールデンウィークで、先生たちも1日に7レッスン受け持ち、大忙しだそうです。
C先生は、他にもオウン・ビジネスを持っているみたいで、このGWだけは一時的に教師の仕事に復帰しているそうです。
ものすごく熱心な先生で、教えるという仕事がとても好きだというのが伝わってきました。
テキストブックにただ沿って授業を進めるのでなく、実践で役立つようなスキルも併せて教えてくれたり、工夫を感じました。
実際に、私が「リンキング/Linking」の法則についての知識がないことを知ると、
「そしたら、明日教えてあげるわね!用意してくるわ~!」(in英語)と言ってくれて
本当に翌日、レッスンの最初に、Linking/リンキングについて教えてくれました。
また、PSのもう一人の先生は、どんな方かというと
こちらも熱心で、面白くて、ちょっとだけファンキーな感じの先生でした。
毎日スポーツジムに通っていて、ダンスもしているそうです。
私もダンスが趣味なのでダンスの話題で毎日盛り上がりました。
わざわざそのジムのダンススタジオの様子を録画して、レッスンで見せてくれたりしました。
セブの文化も知ることができ興味深かったです。
またこの先生は、フィリピン訛りがなく、とてもアメリカンなイントネーション口調で話します。
私もこの先生みたいな感じで話せるようになりたい!!と思いました。
PSではダイアログのパートを交換して練習できるので、先生のイントネーションを真似してみたり、参考にすることができてよかったです 😛
発音「Phonics」のクラス
さて次は、2コマ連続で発音クラスです‼️
一人目の先生は、夫が大絶賛していた先生なので、期待大でした!
なるほど。
夫が言っていた通り、すごく真面目な先生で。
あー確かにこれはいい先生だなぁと感じました。
なんとなく日本でいう学級委員みたいな(笑)、しっかりした先生といった感じです。
少し神経質そうに見えますが、逆にそれがちょうど良いというか 🙄
夫も私も、多くの先生たちよりも(多分)年齢が上です。
自分より年下の若い先生に習う場合、緊張感が薄れてしまう場面ってあったりしませんか?
ですので、生真面目さ・厳しさを感じさせるような先生は、本気で学びに来ている私たちには効果てきめん。
手を抜きにくいというか、従順に従うというか。集中力を保って取り組むことができる先生でした。
CAEA指定のフォニックス教科書
発音クラスで使用する教科書は、CAEAから指定されているこのテキストです。
留学前、事前に日本でこれを購入して持ってくるように、CAEAからメールで連絡がありました。
ちなみに私たち夫婦は1冊だけ用意していったため、シェアです。
同じコマに発音クラスが重ならないように、2人のスケジュールを調整する必要があるため、日本人スタッフの方に相談しました。
尚、夫Tololoは、本人の希望で一日に4レッスンも発音クラスにしてもらいました!!(笑)
幸い調整がうまくいき、休憩の間にテキストの受け渡しをすることになりました。
最初に細かく発音を採点
さて、発音「Phonics」がどんなレッスンかというと、・・
💡 一番最初のレッスンでは、一つ一つの英語の音を声に出して読み、先生が生徒の発音に採点をつけていきます。
たとえば、「a」の音ですが、いろんな種類の音があります。
アメリカンa(エとアの中間)もあれば、小さな口のア、大きな口のア・・
日本人が苦手な「th」も、音ありと音無しがある。
そんな風に細かく分けられた発音一つ一つ、チェックをしてもらいます。
そして採点結果を元に、正しく出来ていない音を習っていくという流れです。
またこの後どんな風に練習していくかは、また後日の体験記にて・・! 😉
ランチは指定メニューから選ぼう
さて、ランチですが、朝食と同じ1Fの「はんにゃ」で食べます。
ランチも予め、時間とメニューを紙に書いて出して予約します。。
昨日は注文メニューのルールをよく確認せずに適当に注文したところ、あろうことか無料プラン対象外のメニューだったようで、、、(汗) 😥
せっかく事前払いしてあるというのに、実費負担になっちゃいました。
ということで、皆さんも気を付けましょう(笑)
で、その対象外なのに注文してしまったのは、スンドゥブ鍋定食。
辛いのが食べたかったんですよね・・
でも、お味のほうは・・・でした。
お肉は入っていなくてお野菜と豆腐のみ。
味付けは、かなり濃かったです 😕
メンチカツ定食が美味しくてお勧め!
昨日のランチで同じテーブルになった他の生徒さん(女性)が、メンチコロッケ定食を食べていて、とても美味しそうに全部たいらげていた!ので
私たちも今日、火曜日はメンチカツ定食にしてみました。
すると、大当たり!?美味しかったです✨
ということで、この後、木曜・金曜もメンチカツ定食を注文しました(笑) 😎
長めのお昼休みでラッキー
ランチは11:10~食べることにしました。(早い!)
朝食が朝早いのでお腹が減ってしまうのと、
ご飯を食べた後、早くゆっくりと過ごせるほうが有意義だったので・・
とりあえず睡眠不足が溜まってたので、ベッドにゴロンして休んだり、コーヒーを飲んだりしてお昼休みを満喫しました 🙂
また、午後のレッスンは宿題が出ているので、お昼休みにやりました。
お部屋には、二つデスクを用意してもらっていたので、ちゃんとお部屋で勉強ができます。
通常は一つなのですが、留学前の問合せで相談し、用意していただけることになったのです。
このようにCAEAは生徒さん一人一人のリクエストや状況に応じてアレンジしてくれるので、とても良かったと思います。
私たちだけでなく、他にも色々と適宜変更してもらったりしている様でした。
さて、こうして午後からは4レッスン!
また午後のカリキュラムの内容については後日詳しく書きたいと思います 😛
再びアヤラモールに!
さて、2日目の夜もアヤラモールにもちろん行きました!
昨日に続いて、grab taxiです。
少し早めに出発したからか、昨日よりも道が空いていて早く着きました。
行き先の設定を、昨日はアヤラモールの正面エントランス(=CAEAAからは反対側)にしていたのですが、
今回は手前のテラス側にしたのが正解だったみたいです。
今夜はフィリピン料理のレストランに行ってみました。
昨日ブラブラと歩いて回っていた時に見つけた、ちょっと雰囲気の良さそうなレストラン「LAGUNA」です。
アヤラモール・テラスの一番良いところに2店舗も構えているので、人気店であることは間違いなし‼️
店内はローカルの方も多く、団体からカップルまで、賑わっていました。
意外に外国人はそこまで多くなかったかな。
見掛け倒しではなく、実際にどれもとても美味しかったです。そして、安い!
また詳しくは別途記事にレビューしますのでお楽しみに!(近日up!)
モールは閉店が早いので要注意!
思ってたよりもレストランで長居してしまい遅くなってしまったので、もう、アヤラモールは閉店間際・・
せっかく今日こそは少しでもショッピングしたいと思っていたのに、残念。。 😥
めっちゃギリギリでしたが、少しだけ
Superdryでショッピングしました〜‼️
15%セールやってて、キャップ帽やサンダルをお買い上げ〜✨
その他にもフィリピンブランドを駆け足でちょっとだけ覗きました。
アヤラモールについてはこちらのまとめ記事をぜひ参考にしてみてください❤️(近日up!)
そしてまたGrab Taxiでホテルに戻り、今夜は早めに就寝につきました 🙂
ちょうど明日で留学も半分です。3日目も充実の1日にしたいと思います‼️