プーケットで一番行きたい!ピピ島・マヤベイのツアー体験記♪2018年1月(閉鎖前)

2018PKT ピピ島 パノラマ

こんにちは!夫婦で弾丸週末トラベラーの、Haruです♪

2018年1月お正月休みに、プーケット旅行に行ってきました~。

「タイ」カテゴリーの中では、現地観光スポット、体験談、旅行記など記事をまとめていますので、良かったら覗いてみてください♡

日程

旅程

Day1

東京から中国四川省/成都を経由して、プーケットに早朝着
→B&Bで半日、仮眠 →パトンビーチ「ロイヤルパラダイス」5泊
夜:プーケットファンタシー

Day2

ピピ島&バンブー島日帰りツアー

Day3

夫Tololo)ダイビングのアドバンストライセンス取得
妻Haru~)スパ4時間コース
夜:ムエタイ観戦

Day4

レンタルバイクでプーケット一周観光(オールドタウンetc)

Day5

シミラン諸島ダイビング日帰りツアー

Day6

パトンエリア散策、ショッピング
夜便で、上海経由で東京へ

 

さて!

今回は、プーケットといえば!ディカプリオといえば!の「ピピ島」です。

2018PKT ピピ島 マヤベイ 4

※2018年6月~9月までは環境保護のためマヤベイが閉鎖されています。そろそろオープンになるのかな?

※追記:どうやら閉鎖が無期限になったみたいです.. またいつか解放される日にはきっととても綺麗なマヤベイが見られるはず…!

ピピ島観光や各ツアーを検討中の方にとって参考になるよう、写真など交えてご紹介してまいります😉


ツアーの予約

ピピ島へ行く日帰りツアーは何種類かあります。

何が違うかというと、ピピ島ともう1つの島の組み合わせが違います。

ピピ島+カイ島だったり、バンブー島だったり。

また、船の種類によっても料金やスケジュールが異なったプランがあります。

そして、さらにそれらツアーを取り扱う旅行会社もたくさんあり、料金も若干違っています。

 

私たちもそれぞれ比較しまして、結果的に「しまかぜ案内人」さんにお世話になることにしました。

希望していたツアー内容を扱う会社の中で最安だったし、日本人/日本語で安心だったから♬

実際に、申し込み後のメールやり取りなど、安心できるものでした😊

ちなみに、ベルトラさんでも同じツアーを取り扱っています!!

その時々によって、それぞれセールだったり金額が変動しているので、旅行日程でのプラン内容をベルトラさんや旅行会社各社を比較して検討みてくださいね。

 

スケジュール

 

7:30

ロイヤルパラダイスホテル@パトンにお迎え

9:00

ロイヤル・プーケット・マリーナを出発!

10:00

モスキート島(船上)シュノーケル

10:50

バンブー島/シュノーケル

12:00

ピピ・ドン島でブッフェランチ

13:00

モンキービーチ(船上)

13:30

ピピ・レイ島 バイキングケーブ、ピレーラグーン

14:30

ピピ・レイ島 マヤベイ上陸

15:30

プーケットへ向けて出発

16:30

マリーナに到着

17:30

ホテル送迎

 

持ち物・アドバイス

  1. 水着
    …事前に着用しておくこと
  2. バスタオル
    …ボートの上は風で寒いのでしっかり吸水できるとGood

  3. 酔い止め
    …港でツアー会社から貰えますが、飲みなれた薬がある方はお忘れなく

  4. サンダル
    …ただし船の上では裸足になり預けるので、高価なものは避けるべし

  5. 現金
    …ツアー代金、チップ、その他島で追加で必要になったとき用のお金

上記はマストでもっていくべきものですが、以下は個人的に持っていったほうが良いと思うものです。良ければ参考にしてみてください♬

 

持っていくと良いアイテム:

羽織るもの…船の上は風があるので結構寒いです。
特に体が濡れて夕方になってきてからや、急な雨でが降ったりするとグっと冷えます、防寒は大事です!

サングラス、日焼け止め…これらはビーチや南国や行くときにはマストアイテムですね。

防水ケース…スマホや貴重品を入れられて首から下げられる防水ケースがあると重宝します。

多分いらないアイテム:

帽子…あってもいいけど、実際そこまで歩くわけじゃないから、必要ないかも。

うきわ…持っている人は見ませんでした。基本的に使用する場面はほぼないですし、シュノーケルではライフジャケットで浮くことができるので、いらないかなと。

アドバイスとしては、ボートの中は満席で狭いし、濡れるし、盗まれる危険もあります。

高価なものは持っていかず、できるだけ身軽で行くことをおすすめします!! 😛 

ツアー体験記

7:30         ロイヤルパラダイスホテル@パトンにお迎え

いわゆる“タイ・タイム”があるということで多少遅れることがあるそうです。

ですが、無事に迎えに来てくれました!

ロイヤルパラダイスの朝食ブッフェは7:00~急いで食べました。

ツアーは朝が早いので、早朝から朝食が食べられるホテルは助かります。

8:00過ぎ ロイヤル・プーケット・マリーナに集合

マリーナに到着するとものすごい混雑ぶり!

ロイヤル・プーケット・マリーナ Royal Phuket Marina

住所:68, Thanon Thepkasattri, Kohkaew, Muang, Phuket 83000

TEL:+66 76 360 811

 

周辺マップ

 

世界各国の旅行者が集まっていました。

マリーナの中はいくつかの建物、お部屋に分かれていて、それぞれグループ分けされています。

私たちのグループはほとんどがアジア人で、中国・韓国・日本のお客さんでまとめられているようでした。
ツアー出発前のブリーフィングでは、英語だけでなく、日本語の話せるガイドさんから説明があったので安心でした。

トイレに行くときにほかのお部屋をのぞくと、そこには欧米人だらけ!! 😯 

しっかりシステム化されている様子を見て、プーケットは本当に観光業が発展しているんだなぁと感じました。

事前ブリーフィングの際に、酔い止め薬の無料配布や、写真撮影のオプション、フィンなどグッズ・レンタルの案内もありました。

ここではコーヒーやちょっとしたマフィンも置いてあり、出発までくつろげるようになっていました。

とはいえ、座席数以上にツアーのお客さんが多いので、立っている人も多く。。。できるだけ早めに席を確保できると良いかもしれません 😛 

 

9:00       ロイヤル・プーケット・マリーナを出発!

しばらくすると、船ごとに順番に呼ばれます。いよいよ乗船、出発です!

少し歩くとフェリーがたくさん並んでいました。
サンダルを脱いで、預けます。

船の上は結構ぎゅーぎゅーです。
後尾席はエンジンの音や臭いがすごいので、苦手な人は前方がおすすめです。

私たちは1月の乾季に行ったのですが、それでも少し揺れました。水しぶきで荷物も多少濡れます。

お客さんは(たぶん)全員日本人でした。

10:00     モスキート島(船上)シュノーケル

こちらは、泳げない人はちょっと海に飛び込むのがこわいかもしれません。
とても深いです。

でも泳げない方でもライフジャケットを装着しているのでちゃんと浮くので大丈夫 😛 

シュノーケルグッズを借りることができますが、品質はばらつきがあるので、壊れてたり、穢かったり…。私は一度交換してもらいました。

ちなみに船の上で待ってる方も少しいました。

10:50    バンブー島/シュノーケル

2018PKT ピピ島 ツアー バンブービーチ3 2018PKT ピピ島 ツアー バンブービーチ7

個人的にはこちらのほうが好き。真っ白の砂浜で遠浅の透明な海が広がっていて、きれいな写真が撮れます。

魚はいませんでした。

みんな写真を撮ったりして楽しんでいました😉

2018PKT ピピ島 ツアー バンブービーチ

12:00    ピピ・ドン島でブッフェランチ

次はランチ・タイムです。

おそらく多くのツアーが利用しているのであろう、ブッフェ式レストラン。

席は自由で、各グループで一つのテーブルだったので、周りに気を遣う必要がなかったのはGood.

2018PKT ピピ島 ツアー ピピドン島 3

料理の数は結構多かったので、好き嫌いのある方でも何かしら食べられるかと・・・

私たちはグリーンカレーが気に入りました!!

レストランの奥にはトイレもあります。

ここで済ませておくことをおすすめします。

2018PKT ピピ島 ツアー ピピドン島2 お手洗い

外に出るとビーチチェアなどありますが、こちらはこのリゾートホテルの宿泊者専用で、ツアービジター客は使用NGです。

右手には大きな崖が見えるのですが・・・・・・なんと、ロッククライミングしているではないですか!!!驚 😯 

2018PKT ピピ島 ツアー ピピドン島2

13:00    モンキービーチ(船上)

結構たくさんいます。ボートの右側のほうが見やすいかもしれません。

崖に対してたくさんのモンキーがいて、びっくりします。

2018PKT ピピ島 ツアー Monkey beach 1

 

13:30     バイキングケーブ、ピレーラグーン

2018PKT ピピ島 ツアー Viking Cave 4

むかし海賊が住んでいたから、バイキングケーブという名だそうです。

ここはウミツバメがたくさん住んでいて、超高価なツバメの巣がたくさんとれるそう。

24時間365日、警備員が見張っているらしいです。

ピレーラグーンは、とても美しい入り江。崖に囲まれていて、海はエメラルドグリーンです。

2018PKT ピピ島 ツアー Viking Cave 2018PKT ピピ島 マヤベイ 5

 

14:30    ピピ・レイ島 マヤベイ上陸

お待ちかねの「マヤベイ」です。映画で見たとおりの光景!でしたが、残念ながらものすごく混雑してますw

それでもこの入り江はやっぱり良かったです 😛 

2018PKT ピピ島 マヤベイ 3 2018PKT ピピ島 マヤベイ 2 2018PKT ピピ島 マヤベイ 7 2018PKT ピピ島 マヤベイ 8 2018PKT マヤベイ 看板

ここでも写真を撮ったり、泳いでみたり、島を散策したり…

どうしてもトイレに行きたくて行きましたが、なかなかひどい状態でした。個人的には、使用できるぎりぎりだったかなw

15:30     プーケットへ向けて出発

盛りだくさんの一日で、すっかり疲れてしまいました。 😉 

帰りのボートでは、ウトウト…(眠)zzzz

2018PKT ピピ島 ツアー ピピドン島

 

16:30    マリーナに到着~ホテルへ

 

マリーナに到着後は、ささっと着替えました。

ホテルごとに分かれて、送迎ワゴン車に乗り込みます。

おつかれさまでした~~~!!

17:30くらいにホテルに戻ってから、シャワーを浴びて、またパトンの街へ!おなかぺこぺこ。

ツアーは自分たちで動くよりも楽なので、体力に余裕が残っているので助かります。

ご飯を食べながらツアーを振り返ったりして楽しみました😉

 

ピピ島ツアーの感想

 

学生時代にディカプリオの映画「ザ・ビーチ」を観てから、いつかプーケットに行ったら「ピピ島に行きたい!」と思っていたので、願いが叶ってうれしかったです。

このツアーは盛りだくさんなので忙しいかな~と予想していましたが、実際には、思っていたよりも自由時間がありました。

というよりも、島でできることが少ないので、自由時間が多くても持て余してしまうかも?

ホテルまで送迎で楽々ですし、いろんなところへ効率よくつれてってもらえるので、大満足でした。

ピピ島ツアーを検討されている方に、少しでも当記事がお役に立てましたらうれしいです。 🙂 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!プーケット旅行を楽しんできてください♬